常に恐怖を感じていた――衝撃作「馬三家からの手紙」監督が直面した“中国の暗部”
中国・強制労働施設の知られざる実態を紐解くドキュメンタリー「馬三家からの手紙」(3月21日公開)。同作は、1通の手紙から始まった“恐怖”からの脱出が、想像だにしない結末へと導かれていくさまを切り取った衝撃作だ。苦難の末に作品を完成させたのは、中国系カナダ人監督のレオン・リー。来日を果たしたリー監督が「最初から最後まで、常に恐怖を感じていた」という製作の裏側を明かしてくれた。カメラが向けられているのは、北京のエンジニア・孫毅(スン・イ)。1997年に法 全文
映画.com 03月20日17時00分
Source: 映画1
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