大林宣彦監督 肺がんで死去…コロナの影響で最新作見ぬまま天国へ
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の“尾道三部作”などで知られる映画監督の大林宣彦氏が10日、死去したことが分かった。82歳だった。大林監督は2016年に肺がん(ステージ4)で「余命3年」の宣告を受けても制作意欲を失わず活動。17年12月公開「花筐/HANAGATAMI」で、太平洋戦争直前の若者たちの青春を描き、映画評論家や翻訳家、監督らでつくる日本映画ペンクラブの「2017年度日本映画ペンクラブ賞」を受賞。翌18年3月の贈呈式には両 全文
東スポWeb 04月11日01時14分
Source: 映画1
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