【「遊星からの物体X」評論】人間は、最高の棲みかだった――カーペンター監督が創造した“同化する生命体”の悪夢
新型コロナウイルスの影響により、多くの新作映画が公開延期となり、映画ファンの鑑賞機会は減るばかりです。映画.comでは、「映画.comオールタイム・ベスト」(近日一覧を発表予定)に選ばれた、ネットですぐ見られる作品の評論を毎週お届けいたします。今回は「遊星からの物体X」です。1982年6月、人類への接触を図った2種類のエイリアンが登場した。それぞれのアプローチは対照的なものとなり、結果的に全米年間興収トップの座にまで上り詰めたのは「E.T.」。一方、ジョン・カ 全文
映画.com 04月26日09時00分
Source: 映画1
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