新星・奥平大兼が初めて泣いた瞬間 長澤まさみと共演で開眼
長澤まさみ主演の映画『MOTHER マザー』(7月3日公開)で人生初のオーディションで選ばれ、俳優デビューを果たした16歳の新星・奥平大兼。長澤演じるシングルマザー・秋子の歪んだ愛で育てられた息子・周平役に抜てきされた彼は、演技初経験とは思えぬ表現力で本作に命を吹き込んだ。劇中、長澤から平手打ちを受けるシーンもあったが、いかにして撮影を乗り切り、俳優として生きていく覚悟を決めるに至ったのか。「初めはわからないことだらけだった」という波乱万丈の撮影を振り返 全文
シネマトゥデイ 06月28日08時15分
Source: 映画1
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