“幸せになれる”遺伝子組換え植物がもたらす不穏 ハネケに師事した女性監督によるボタニカルスリラー
ミヒャエル・ハネケの助手を務め、「ルルドの泉で」で注目されたジェシカ・ハウスナー監督が幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描いた「リトル・ジョー」が、7月17日公開される。優秀なシングルマザーの研究者が開発した遺伝子組み換え植物が、人間に予期せぬ“感染”という事態を引き起こす様を、美しく実験的な映像で表現。ハウスナー監督が作品を語った。–バイオテクノロジーというテーマ、研究者でシングルマザーというアリスのキャラクター設定について教 全文
映画.com 07月16日16時00分
Source: 映画1
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