コロナ禍で本国公開延期 ブラジル映画『ぶあいそうな手紙』監督が日本へメッセージ
新型コロナウイルスの影響により、本国ブラジルでの公開が延期となっている映画『ぶあいそうな手紙』を監督したアナ・ルイーザ・アゼヴェードが、テキストとビデオを通じて、同作が上映されている日本の観客へメッセージを送った。本作は、ブラジル南部の街ポルトアレグレを舞台に、視力をほとんど失った老人と、彼のために手紙の代読と代筆をする女性の交流を描く人間ドラマ。46年前に隣国ウルグアイから移り住んできた老人エルネスト(ホルヘ・ボラーニ)のもとに、ウルグアイ時 全文
シネマトゥデイ 08月10日09時00分
Source: 映画1
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