黒沢清監督「スパイの妻」 米アカデミー賞獲得の現実性は…
第77回ベネチア国際映画祭の授賞式が12日(日本時間13日)に行われ、黒沢清監督(65)が「スパイの妻」(10月16日公開)でコンペティション部門の銀獅子賞(監督賞)に選ばれた。同賞には審査員大賞と監督賞があり、最高賞の金獅子賞に次ぐ栄誉。日本人として同賞受賞は「座頭市」(2003年)の北野武監督以来、17年ぶりの快挙となる。黒沢監督はビデオメッセージで「今、大変驚いています。それと言葉では言い尽くせない喜びも感じています。皆さまに感謝をささ 全文
東スポWeb 09月14日11時00分
Source: 映画1
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