知らない側面が見えても揺るがない――芦田愛菜が「星の子」で感じた“信じる”ことの意味
作家・今村夏子氏の同名小説を映画化した「星の子」が、10月9日から封切られる。主演を務めた芦田愛菜は、思春期を迎えた主人公の揺れ動く感情を繊細に表現した。子役から女優へと成長を遂げた16歳の芦田が、作品への思いや、本作のテーマにも通ずる“信じること”の意味を語った。(取材・文/編集部、撮影/岡本英理)中学3年生のちひろ(芦田)は、大好きな両親(永瀬正敏、原田知世)から愛情たっぷりに育てられてきた。しかし、両親はちひろが生まれた時の病気を奇跡的に治し 全文
映画.com 09月29日09時00分
Source: 映画1
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