現代を生きるアイヌの人々をキャスティング「アイヌモシリ」 福永壮志監督が描いたアイヌの生活と世界観
日本人として初めて第19回トライベッカ映画祭審査員特別賞を受賞した福永壮志監督の長編映画第2作「アイヌモシリ」が10月17日から公開される。北海道阿寒湖のアイヌコタンを舞台に、アイヌの血を引く14歳の少年の目線から、現在のアイヌの人々の暮らしや継承される文化を描いた物語だ。自身も北海道出身の福永監督に話を聞いた。2003年に渡米して映像制作を学び、ニョーヨークへ活動の拠点を移して発表した長編映画第1作「リベリアの白い血」が世界で高い評価を受けた。「日本にい 全文
映画.com 10月16日17時00分
Source: 映画1
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