【独占インタビュー】ソフィア・コッポラ監督「オン・ザ・ロック」はパーソナルな作品 「自分をさらけ出すのはとても怖い」
ソフィア・コッポラ監督の最新作「オン・ザ・ロック」(公開中)は、アカデミー賞脚本賞を受賞した出世作「ロスト・イン・トランスレーション」(2003)の続編と呼べるかもしれない。「オン・ザ・ロック」は、米ニューヨークに暮らす若き母親ローラ(ラシダ・ジョーンズ)が、ひょんなことから夫の素行に疑念を抱き、伝説のプレイボーイである父フェリックス(ビル・マーレイ)を連れ立って夫の尾行に繰り出すというストーリーだ。表面上は、「ロスト・イン・トランスレーション 全文
映画.com 10月20日15時00分
Source: 映画1
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