韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮
10月31日に開幕する第33回東京国際映画祭の記者会見が10月19日、日本外国特派員協会であり、「Japan Now部門」で特集される深田晃司監督、映画祭チェアマンの安藤裕康氏、作品選定コミッティメンバー・安藤絋平氏が出席した。深田監督は、2010年に手掛けた「歓待」が、第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞。今回「Japan Now 気鋭の表現者 深田晃司」と題された特集で短編含め5プログラムが上映される。深田監督は「(2010年の)受賞が大きな後押しとなっ 全文
映画.com 10月20日14時00分
Source: 映画1
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