【「パピチャ 未来へのランウェイ」評論】暗黒の90年代を生きた「パピチャたち」の孤独な闘いが、現代に鮮烈にこだまする。

なんとタイムリーな映画だろう。暗黒の時代と呼ばれた90年代のアルジェリアを舞台にした本作は、いま世界で再び問題になっているイスラム過激派のテロと、女性の権利という2つのテーマを、ファッション・デザイナーを目指す、弾けるようなパワーに満ちた女子学生の姿を通して語りかける。アルジェリアに育ち、内乱の時代に家族とフランスに移住したムニア・メドゥール監督の、半自伝的な初監督作だという。大学に通うネジュマは、夜な夜な寮を抜け出してはクラブに遊びに行き、友 全文
映画.com 10月30日15時00分
Source: 映画1




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