是枝裕和監督、映画と配信の共存に持論「映画館が多様性失わないことを願う」
第33回東京国際映画祭と国際交流基金アジアセンターの共催による「アジア交流ラウンジ」で11月4日、「映画の未来と配信」と題した特別セッションが日比谷三井カンファレンスで行われた。是枝裕和監督が、「映画祭は映画人が話し合う場が必要。コロナ禍において映画はこれからどうなっていくのか、過去はどういうものであったかをいろいろな視座を持って話してみては」と提唱。賛同した行定勲監督、マレーシアのリム・カーワイ監督、配給会社スターサンズの河村光庸社長、東宝の松 全文
映画.com 11月05日13時00分
Source: 映画1
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