第21回東京フィルメックス、アゼルバイジャンの新鋭が最優秀賞 上映作品の一部を11月21日から配信
第21回東京フィルメックスの授賞式が11月7日に有楽町朝日ホールで開催された。アゼルバイジャンのヒラル・バイダロフ監督の「死ぬ間際」が最優秀賞作品に輝いた。アジア圏から集結したコンペティション出品の全12作の中から選ばれた「死ぬ間際」は、行く先々で死の影に追われる主人公の1日の旅を荒涼たる中央アジアの風景を背景に描いた物語。審査委員長の万田邦敏監督は、「一人ぼっちの人間がこの世界とつながるには何が必要か……神話的で重層的、そして中央アジアの大自然。映 全文
映画.com 11月07日19時07分
Source: 映画1
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