波瑠、覚悟を決めた運命的な役 脱衣シーンでは「人間臭い感じ」も
女優の波瑠が13日、東京・千代田区の神楽座で行われた映画『ホテルローヤル』の初日舞台あいさつに出席し、ヒロイン役に運命的にめぐりあえたことに感慨をにじませた。この日は共演者の松山ケンイチ、安田顕、友近、武正晴監督も来場した。桜木紫乃の直木賞受賞作を映画『百円の恋』などの武監督が映画化した本作。北国の湿原を望むラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に、事情を抱えた人々の人間模様が描かれる。波瑠はホテルの経営者の一人娘である田中雅代を演じている。この 全文
シネマトゥデイ 11月13日20時49分
Source: 映画1
「映画」カテゴリーの関連記事