コロナ禍での有観客開催、東京国際映画祭で見えてきた未来への展望
第33回東京国際映画祭は、新設された部門「TOKYOプレミア2020」の観客賞に大九明子監督の「私をくいとめて」が選ばれ閉幕した。新型コロナウイルスの感染拡大で、世界各国の映画祭が延期、中止を余儀なくされる中で、観客を動員しての開催。安藤裕康チェアマンは、いかなるかじ取りをしたのか。10月31日~11月9日の10日間で上映された映画は138本。前年(9日間)の183本から大幅に減ったが、観客動員は速報値で4万533人(前年6万4492人)とコロナ禍を鑑みれば踏みとどまったといえ 全文
映画.com 11月17日17時00分
Source: 映画1
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