女優・黒木瞳が映画を撮る理由 改めて気づいた新たな挑戦への情熱
映画『十二単衣を着た悪魔』で、3度目の監督挑戦を果たした女優の黒木瞳。内館牧子の原作小説で描かれるヒロインの「品性のある凛とした生きざま」をどうしても映像化したかったという黒木が、本作に懸けた並々ならぬ思いとともに、リスクを背負ってでも監督業に挑み続ける経緯を明かした。本作は、映画『プラダを着た悪魔』(2006)からヒントを得た内館の長編小説「十二単衣を着た悪魔源氏物語異聞」を映画化したファンタジードラマ。フリーターのダメ男・伊藤雷(伊藤健太郎 全文
シネマトゥデイ 11月22日07時10分
Source: 映画1
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