カンヌで絶賛の愛の映画「燃ゆる女の肖像」監督、元恋人を主演に「彼女に新しい楽譜を与えたかった」
同性同士や身分違いのふたりが公にカップルになることが許されなかった18世紀フランスで、恋を知らなかった貴族の娘、そしてその娘の見合い用の肖像画を依頼された画家。惹かれあったふたりの秘めた関係を、繊細かつ情熱的に描き上げ、第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞した「燃ゆる女の肖像」が、12月4日から公開される。セリーヌ・シアマ監督に話を聞いた。「海、そしてごつごつとした岩の浜辺があるブルターニュはとても想像力をかきたててくれる場所。 全文
映画.com 12月03日16時00分
Source: 映画1
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