聖職者になりすます事件はなぜ起きた? 「聖なる犯罪者」脚本家が明かす3つの理由
過去を偽り聖職者として生きる男の運命を描くポーランド映画「聖なる犯罪者」が、1月15日から公開される。脚本を手掛けたのは、本作のヤン・コマサ監督とタッグを組んだ「ヘイター」も話題になった新鋭マテウシュ・パツェビチュ。20代の若さでありながら、現代に生きる若者の実存を鋭く描き出したパツェビチュに話を聞いた。信仰深き元受刑者ダニエル(バルトシュ・ビィエレニア)は、刑務所から出所した後に立ち寄った教会で、新任の神父と勘違いされる。やがて、神父として村人 全文
映画.com 01月13日17時30分
Source: 映画1
「映画」カテゴリーの関連記事