西川美和監督、役所広司に17歳の時から憧れ
西川美和監督が28日、丸の内の日本外国特派員協会で行われた映画『すばらしき世界』(2月11日公開)試写会&記者会見に登壇。17歳の時から憧れ続け、本作の主人公にオファーした役所広司を「映画の神様が贈ってくれた天使のよう」と称えた。本作は、『ゆれる』『永い言い訳』などの西川美和監督が、佐木隆三の小説「身分帳」を原案に描いた人間ドラマ。原案の舞台を約35年後の現代に置き換え、13年の刑期を終えた殺人犯(役所)の出所後の日々を描く。西川監督は17歳の時に観た役 全文
シネマトゥデイ 01月28日22時30分
Source: 映画1
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