スコセッシ監督、映画業界の現状を痛烈批判
マーティン・スコセッシ監督(78歳)が、映画業界の現状を痛烈に批判した。「タクシードライバー」をはじめとする、映画史上に残る数々の名作を世に送り出してきたスコセッシ監督は、ストリーミングサービスがもたらす悪影響に言及、映画が「組織的に過小評価され、脇に追いやられ、名を汚され、低俗な大衆の嗜好に合わせられている」と指摘した。スコセッシ監督はハーパーズ・マガジン誌に掲載されたエッセイの中でこう説明する。「それほど遠くない15年前には、『コンテント』という 全文
ナリナリドットコム 02月19日01時02分
Source: 映画1
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