地下鉄サリン事件被害者が監督したドキュメンタリー初日 加害者側の変化に期待
地下鉄サリン事件の被害者が監督を務め、オウム真理教(現:Aleph)に向き合うドキュメンタリー『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』の初日舞台あいさつが20日、都内で行われ、本作のメガホンを取った、さかはらあつし監督が登壇、完成した映画への思いを語った。26年前の1995年3月20日に起きた、地下鉄サリン事件の現場となった車両に乗り合わせていた監督。本作は、事件から20年以上を経て、監督本人が、Aleph広報部長の荒木浩氏と対面。彼の案内で施設を見学し、2015年3月には監督 全文
シネマトゥデイ 03月20日16時09分
Source: 映画1
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