【宮沢氷魚】ミステリアスな存在感「自分だから演じられる役を求めて」
こういう役をやらせたら右に出る者はいない。そう周囲に思わせる個性を持った俳優は、強い。【宮沢氷魚】インタビューフォトをもっと見る宮沢氷魚は、まさにそんな俳優のひとりだ。俗っぽさがまるでなくて、どこか謎めいている。そのミステリアスな佇まいで、これまでも衆目を集めてきた。3月26日(金)公開の映画『騙し絵の牙』で演じた矢代聖も、宮沢氷魚にしか演じられない役だ。突如世に現れた、正体不明の新人小説家。宮沢の浮遊的な存在感が、矢代のカリスマ性に説得力を持たせて 全文
ウレぴあ総研 03月26日11時34分
Source: 映画1
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