養女への性的虐待疑惑が再燃 ウディ・アレンは追放されてしかるべき人物なのか
次々と名作を生みだし、名声をほしいままにしてきた映画監督ウディ・アレンが事実上映画業界から追放されようとしている。きっかけは#Me Too運動の時流に乗った養女への性的虐待疑惑の再燃だ。ウディはいま新たな作品を発表することもできない。猿渡由紀著「ウディ・アレン追放」文藝春秋刊(6月10日発刊)では、一連の報道でつくられたウディ像、被害者の言い分、ウディの言い分、起こしたとされる性的虐待についての報道など、事実を客観的に伝え白黒の判断は読者にゆだねている。 全文
シネマトゥデイ 06月10日08時20分
Source: 映画1
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