『Arc アーク』なぜモノクロパート?ヒントにあのアカデミー賞受賞作
現在公開中の芳根京子の主演映画『Arc アーク』。ポーランドで映画制作を学び、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』などで注目を浴びた石川慶監督が、SF作家ケン・リュウの短編小説「円弧(アーク)」を原作に紡ぎあげた、人類で初めて永遠の命を得た女性の物語だ。物語の後半では、カラーからモノクロへと映像が切り替わる映画ならではのアレンジが施されているが、そこにはどんな意図があるのか?石川監督が語った。本作は、放浪生活を送っていたリナ(芳根)が、人生の師となるエマ(寺 全文
シネマトゥデイ 07月05日08時32分
Source: 映画1
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