濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』カンヌで脚本賞はじめ4つの賞に輝く
俳優の西島秀俊が主演を務め、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』が、「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初となる脚本賞を受賞。賞は共同脚本を務める濱口竜介監督と大江崇允、二人に贈られた。また、授賞式に先駆けて発表された、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞も受賞。3つの独立賞と脚本賞を同時に受賞するのも同映画祭初。カンヌの歴史を塗り替える偉業を達成した。【動画】濱口竜介監督授賞式でのスピーチ 全文
オリコン 07月18日08時42分
Source: 映画1
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