『ドライブ・マイ・カー』三浦透子、元子役の経験が役とシンクロ
『寝ても覚めても』などの濱口竜介監督が村上春樹の短編小説を映画化し、第74回カンヌ国際映画祭脚本賞を日本映画で初めて受賞した『ドライブ・マイ・カー』(8月20日公開)。本作でヒロインの寡黙なドライバーにふんしたのが三浦透子。5歳から女優として活躍し、近年では新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』の楽曲で女性ボーカルを務め紅白歌合戦にも出場。活躍の幅を広げる三浦が、憧れの濱口監督とタッグを組み「自分に近しい部分がある役ゆえに、自分を見ているような感 全文
シネマトゥデイ 08月16日08時02分
Source: 映画1
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