のん、アラサーの覚悟とポジティブな諦め力 監督作で表現への愛再確認
女優・のんが企画、脚本、監督、主演を手がけた映画『Ribbon』を完成させた。コロナ禍で行き場のない気持ちを抱えた人々がエネルギーを取り戻していく姿を力強く描いた本作は、自らの心象風景をダイレクトに映し出した作品になったという。「今回、私は本当に表現することが好きなんだと強く自覚した」と語るのん。28歳となり「焦りを感じることもある」と笑いながら、「私は表現をしないと生きていけないんだなと。これしかないんだなと諦めることができてよかった。いい30代を迎え 全文
シネマトゥデイ 02月24日07時32分
Source: 映画1
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