のん、監督・主演作で自覚した表現への思い 劇場公開迎え「感動」
女優・のんが、25日に都内で行われた、監督、脚本、主演を務めた映画『Ribbon』の初日舞台あいさつに登壇し、時に目を潤ませながら、制作を通して自覚した思いを振り返った。本作は、新型コロナウイルスの影響で卒業制作発表の場を奪われた美大生・いつか(のん)と、周囲の人々との日々を描く青春ドラマ。卒業制作展が中止になり、失意のなか漫然とした毎日をすごす主人公の葛藤と再生を描く。長編監督作の劇場公開を迎えたのんは、「うれしくてうれしくて……。今、感動で打ち 全文
シネマトゥデイ 02月25日19時41分
Source: 映画1
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