坂口健太郎『余命10年』で大事にしたこと 小松菜奈とともに生きたかけがえのない時間
映画『余命10年』で不治の病を患う主人公・茉莉(まつり)を演じた女優の小松菜奈。クランクアップしたあとも、しばらく抜け殻状態が続くほど「この役を生き切った」と振り返る。そんな彼女を恋人役の和人として見守ってきた俳優の坂口健太郎。「命がけ」で役に挑む小松の姿に、日々深い感銘を受けたという。約1年に及んだ撮影期間、全身全霊で役をまっとうした二人にとって本作は、どうやら“宝物”と呼べるほど特別な作品になったようだ。原作小説の著者である小坂流加さんは作 全文
シネマトゥデイ 03月05日07時15分
Source: 映画1
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