伊藤英明、ガッカリ企画が広げてくれた振り幅 イメージ破壊に挑む気概
俳優の伊藤英明が約5年ぶりに映画主演を務めた新作コメディー『KAPPEI カッペイ』。「デトロイト・メタル・シティ」などで知られる若杉公徳のギャグ漫画を実写化した本作で、伊藤は「人類滅亡の危機を救う」という目的を失い、東京でシティライフを満喫する終末の戦士・勝平を演じた。昨年、『燃えよ剣』で新選組初代筆頭局長・芹沢鴨を豪快に演じ好評を博した彼が、なぜこんなにもぶっ飛んだ役を受け入れたのか。オファーが来た時、「正直、ガッカリした」という伊藤が、気持ちを切 全文
シネマトゥデイ 03月18日07時32分
Source: 映画1
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