松坂桃李 イメージに悩み、方向転換した20代
緩急自在な芝居で、主演としても、助演としてもいまや日本映画界になくてはならない存在となった俳優・松坂桃李(33)。そんな彼が、日本映画界でも“妥協しない撮影現場”として数々の逸話を持つ李相日監督と映画『流浪の月』(5月13日公開)で初タッグを組んだ。過去、さまざまな役柄を演じてきた松坂をして「最もハードルの高い役だった」と言わしめたほど難易度が高く「身を削る感覚」にさいなまれた作品だという。なぜ松坂はそこまでして作品に向き合うのだろうかーー。自分の 全文
シネマトゥデイ 04月29日10時01分
Source: 映画1
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