『流浪の月』映画ならではのアレンジとは?李相日監督が明かすキーワード
2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうの小説を、広瀬すずと松坂桃李のダブル主演で映画化する『流浪の月』(公開中)。2016年公開の『怒り』から約6年ぶりに長編映画のメガホンをとった李相日監督に、原作からのアレンジを中心に話を聞いた。本作は、かつて誘拐事件の被害者と加害者として世間に名を知られることになった家内更紗(広瀬すず)と佐伯文(松坂桃李)が、15年後に思わぬ再会をして周囲に波紋を呼んでいく物語。更紗が文と出会ったのは10歳のとき。叔母の家で複雑な事情 全文
シネマトゥデイ 05月15日08時32分
Source: 映画1
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