中村倫也、人と比べて悔しかった「オリジナルを目指す」いま
直木賞作家・辻村深月がアニメ制作の舞台裏をつづった小説を映画化した『ハケンアニメ!』で、天才監督を演じた中村倫也。アニメ作品のハケン(覇権)争いをめぐる物語が展開するが、役者という表現の世界において、中村は「勝ち負けは意識しない」と告白。「若いころは、他人と比べて『悔しい』と思うこともあった」と明かしつつ、「クリエイティブな分野には、答えが無数にある。自分は自分でしかないし、オリジナルであることが大事だと思っています」と力を込める。飄々とした佇 全文
シネマトゥデイ 05月22日06時12分
Source: 映画1
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