フランシス・フォード・コッポラ構想40年のSFローマ叙事詩『メガロポリス』は怪作ぶりがすごかった
現地時間16日、第77回カンヌ国際映画祭でフランシス・フォード・コッポラ監督(85)が構想40年を経てついに完成させたSFローマ叙事詩『メガロポリス(原題) / Megalopolis』(コンペティション部門)のワールドプレミアが行われた。『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』など言わずと知れた巨匠がこの長い歳月で300回リライトし、1億2,000万ドル(約186億円・1ドル150円計算)の私財をなげうって作り上げた同作は、そのバックストーリーと同様の怪作となっていた。主人公は、自由 全文
シネマトゥデイ 05月17日05時21分
Source: 映画1
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