三谷幸喜監督、映画監督を続けるか否かの分かれ道を振り返る
脚本家として第41回向田邦子賞を受賞した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた三谷幸喜。一方で映画監督としても最新作『スオミの話をしよう』(9月13日公開)で長編作品9本目というキャリアを築き上げた。過去の作品でも自身の脚本を監督する際のさまざまな思いを述べてきた三谷監督だが、第1作となる『ラヂオの時間』(1997)から27年という歳月を経たいま、改めて脚本家・三谷幸喜から見た、映画監督・三谷幸喜について語った。自分で演 全文
シネマトゥデイ 09月02日06時15分
Source: 映画1
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