製作費2,000万円は自腹!たった1館から大バズり『侍タイムスリッパー』安田淳一監督が振り返る“崖っぷち”の映画製作
今年8月に池袋シネマ・ロサの1館のみで上映が始まった映画『侍タイムスリッパー』が、現在SNSを中心に大きな盛り上がりを見せている。公開から1か月半で、上映規模は153館以上に拡大、興行収入は1億5,000万円を突破しており、すでに海外映画祭への出品も決まっている。そんな同作を手がけたのは、自主制作映画『拳銃と目玉焼』『ごはん』で知られる安田淳一監督だ。米農家としての顔も持つ安田監督がインタビューに応じ、長編3作目にして“過去最大”だったという本作の製作を振り返 全文
シネマトゥデイ 10月12日07時03分
Source: 映画1
「映画」カテゴリーの関連記事