【「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」評論】やっぱりライカは最高。愉快な冒険と友情に満ちた一瞬一瞬がたまらない
ストップモーション・アニメ工房「ライカ」が手掛ける作品といえば、これまでどちらかというとややダークな雰囲気が印象的だった。それが「KUBO クボ」に続く3年ぶりの本作はどうだろう。もう序盤から心がワクワクする魅力でいっぱい。その中心を成すのは毛むくじゃらの不可思議な生き物だ。彼の個性とブラウンとイエローの色味が、お日様みたいな視覚的なエナジーを沸き立たせてやまない。時は19世紀末、新発見で名を上げたいフロスト卿(ヒュー・ジャックマン)は、探検の途中、 全文
映画.com 11月13日10時00分
Source: 映画1
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