『TENET テネット』フィルムで挑んだノーランこだわりの逆行撮影
これまでにないスタイルの映画として話題を呼んでいるクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』。独創的なアイデア、CGに頼らない実写主義、公開までの徹底した情報管理など、今作もノーランらしいこだわりが貫かれた。そんな“ノーラン流”のひとつにフィルムによる撮影がある。(神武団四郎)現在の映画制作のプロセスは、デジタルで撮影しデジタルデータのまま仕上げまで行うのが主流だが、ノーランはあえてフィルムカメラで撮影。編集などのポストプロダクションも、 全文
シネマトゥデイ 11月14日07時15分
Source: 映画1
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