「グロテスクな瞬間さえも、すべてに光が」鬼才ロイ・アンダーソン監督が絵画から着想を得る理由
2019年・第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(最優秀監督賞)受賞作、スウェーデンの奇才ロイ・アンダーソンが、時代も性別も年齢も異なる人間の悲喜劇を描いた「ホモ・サピエンスの涙」が公開された。驚くべきこだわりの撮影方法で作られた圧倒的な映像美が話題の本作は、マルク・シャガールをはじめ、イリヤ・レーピン、オットー・ディックスの作品など、実在の絵画からインスピレーションを受けていると公言するアンダーソン監督が、今作を語った。──これまでの作品にも共通し 全文
映画.com 11月18日17時00分
Source: 映画1
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