井筒和幸監督 8年ぶり新作映画でこだわった「昭和」と「16ミリ」
井筒和幸監督の8年ぶりとなる新作映画「無頼」が、新型コロナウイルスによる約7か月の延期を乗り越え、12月12日から公開される。これまで様々なアウトサイダーを描いてきた監督が選んだ題材は「前からやりたかったやくざ映画」だった。25日、名古屋市内で会見に応じた井筒監督はこう話した。「好き好んで(貧困な)境遇に生まれてくる人はいない。欲望にまみれた資本主義の社会は、こうした人や問題を必ず内包する。法の裁きは必要だけど、ここに差別があってはいけないん 全文
東スポWeb 11月25日20時57分
Source: 映画1
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