のん「私をくいとめて」で魅せた“女優魂” 大九明子監督「まだまだ“狂暴なふり幅”がある」
芥川賞作家・綿矢りさ氏の原作小説を実写映画化した「私をくいとめて」の封切りまで、残り僅かとなった。同作は、第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門で、一般観客からの投票で最も支持を集めた観客賞を受賞。この栄冠へと至った要因のひとつは、主人公に扮したのんの表現力であることは間違いないだろう。本作で描かれるのは、おひとりさまライフを満喫する31歳のみつ子(のん)が、脳内の相談役「A」とともに年下男子・多田くん(林遣都)との恋に挑む“崖っぷちロマ 全文
映画.com 12月11日09時00分
Source: 映画1
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