キム・ギドク監督が死去 新型コロナ感染
韓国の映画監督キム・ギドクさん(59)がラトビアで新型コロナウイルス感染症により、11日未明(現地時間)に亡くなったとロシアや韓国など各国のメディアが報じている。各国のメディアによるとギドク監督は11月20日にラトビアに到着したという。ギドク監督は『サマリア』(2004)でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)、『嘆きのピエタ』(2012)でベネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)を受賞。代表作に『悪い男』(2001)『絶対の愛』(2006)『The NET 網に囚われた男』(20 全文
シネマトゥデイ 12月11日22時41分
Source: 映画1
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