津田健次郎、不遇の時代を経て「人生、捨てたもんじゃない」
憂いを帯びた低音ボイスと豊かな表現力で、人々に愛される数々のキャラクターを生み出してきた声優・津田健次郎。昨年はNHK連続テレビ小説「エール」の語りを担当して話題を呼んだが、WOWOW開局30周年記念プロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」では監督業にトライ。活躍の場をますます広げている。20代は「仕事がまったくなかった。世の中から必要とされていないことが、とてもしんどかった」という津田。「諦めなければ、負けていない」と“執念”を胸に突き進んできた津 全文
シネマトゥデイ 01月23日07時15分
Source: 映画1
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