バカリズム、殺人と笑いの融合で新境地 伏線回収も「行き当たりばったり」
ドラマ「素敵な選TAXI」「架空OL日記」など、お笑い芸人のみならず脚本家としても快進撃が続くバカリズム。彼が、サスペンスという未知の分野に挑んだWOWOWオリジナルドラマ「殺意の道程」が話題を呼び、再編集した劇場版が本日(5日)より劇場公開&配信される。本作は、シリアスなタイトルとは裏腹に笑いにあふれ、驚くべき伏線が張り巡らされているが、実は「行き当たりばったりで書いて、初めは全く違う結末を考えていた」という。物語のキーワードでもある「巡り合わせ」につい 全文
シネマトゥデイ 02月05日07時05分
Source: 映画1
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