「本能寺の変」で描いた光秀の心の痛み 「麒麟がくる」脚本家が明かす裏側
7日に最終回を迎えた大河ドラマ「麒麟がくる」の脚本を務めた池端俊策が、今も謎に包まれている「本能寺の変」を描くまでの道のりを語った。池端は「どうやって『本能寺の変』にもっていくのか、実は僕もずっと悩んでいた」と言い、松永久秀が天下一の名物と言われる茶器「平蜘蛛」を明智光秀に託した第40回が「僕にとって非常に大きな回」だったと明かした(※ネタバレあり。最終回の詳細に触れています)。智将・明智光秀(長谷川博己)の謎めいた前半生にも光を当てながら、そ 全文
シネマトゥデイ 02月08日21時32分
Source: 映画1
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