大林宣彦監督の妻・恭子氏が追悼「彼にあと三倍の映画の時間をあげたかった」
肺がんのため4月10日に死去した大林宣彦監督の妻で映画プロデューサーの大林恭子氏が、報道各社へ向けてコメントを発表した。最新作「海辺の映画館キネマの玉手箱」でもプロデューサーを務めるなど、大林監督を長年支えてきた恭子氏は「監督は、次回作のロケハンに出かけました」と旅立ちを報告。「連日連夜、映画の夢の中、撮影現場にいるらしい監督は元気な声で『ヨーイ、スタート。カット。オーケー。皆、お疲れさん、ありがとう』。毎晩その楽しそうな声に私は目を覚まし、 全文
映画.com 04月14日18時29分
Source: 映画1
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