【「キンキーブーツ」評論】溢れる高揚感! “映画のミュージカル化”のお手本のような痛快作を映画館で満喫
舞台は「生」であることこそが最大の魅力ということに間違いはないが、いい舞台は収録した映画でだって十分に楽しめる。それを見事に証明する作品が、”松竹ブロードウェイシネマ”として上映されるミュージカル「キンキー・ブーツ」だ。原作は、2005年の同名映画。よくできているが少々地味だった実話ベースのヒューマン・コメディは、2013年にブロードウェイでミュージカルとして生まれ変わり、爆発的な人気を呼んだ(日本でも三浦春馬さん、小池徹平の主演で2度上演され大ヒット 全文
映画.com 03月07日17時30分
Source: 映画1
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