北村有起哉、3・11映画の撮影現場で感じた福島の現状「時間が完全に止まっていた」
俳優の北村有起哉が9日、都内で行われた映画『太陽の蓋』トークイベントに登場した。【写真】製作・橘民義氏と撮影を振り返った北村有起哉2016年に公開された同作は、3・11東日本大震災、福島原発事故から10年目の今、多くの報告書や資料を詳細に分析、事故対応の当事者であった政治家や閣僚に直接取材し、汚染の残る福島で撮影を行った映画。事故当時の政治家をすべて実名で登場させ、錯そうする情報の中、極限の緊張状態を生き抜いた当事者たちのドラマを描く。新聞記者役を北村 全文
オリコン 03月09日13時05分
Source: 映画1
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