松山ケンイチの徹底した役作り 2年かけて“負け続きのボクサー”の風格を会得
「ヒメアノ~ル」「犬猿」の吉田恵輔(吉はつちよしが正式表記)が監督、脚本を務めた完全オリジナル作品「BLUE ブルー」が、4月9日から公開される。主演の松山ケンイチが演じたのは、情熱はあっても才能が無い、負け続きのボクサー。2年間という時間をかけ、役を憑依させていった。吉田監督が30年以上続けてきたボクシングを題材に、自ら脚本を書き上げた本作は、挑戦者を象徴する“ブルーコーナー”で戦い続ける者たちの生きざまを描く。誰よりも努力し情熱を注ぐボクサーの瓜田 全文
映画.com 03月15日12時00分
Source: 映画1
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